秋は夏の害虫が残りつつ、秋特有の病気も出やすい時期です。特に秋冬野菜やパンジー・ビオラなどの草花を育てる場合は、予防中心の管理が重要となります。
秋のおすすめ肥料
秋は植物が冬に備えて根を充実させたり、花芽を育てたりする大切な時期です。生育をしっかりサポートするためには、植物の種類や成長段階に合わせた液肥選びが欠かせません。パンジーやビオラなどの草花には開花を促す「ホストップ」「ハイポネックス(R)原液」などのリン酸が多めのタイプや、「サカタ液肥GB」のような根張りを向上させる液肥がおすすめ。また、秋冬野菜には微量要素を含むバランスに優れた「ネイチャーエイド」「万田31号」「鉄力あくあ」などの液肥の他、肥料の効きが長い「バイオゴールドオリジナル」「乳酸発酵ボカシ肥料」などの固形タイプがおすすめです。野菜におすすめ肥料
花におすすめ肥料
秋の病害虫対策おすすめ資材
10月以降は秋冬野菜や季節の草花の植え付けが本格化する一方で、ヨトウムシやアオムシ、アブラムシ、コガネムシなどの害虫被害が発生しやすい時期です。これらの害虫には「ベニカベジフル(R)スプレー」「STゼンターリ(R)顆粒水和剤」を使い、ヨトウムシ、コガネムシ(幼虫)には土に混ぜて使う「家庭園芸用サンケイダイアジノン®粒剤3」が有効です。
他にも、薬品を使わない防除として「シルバーアルミ反射マルチ」「家庭菜園用ムシコン(R)」などの忌避効果がある資材もおすすめ。
また、気温や湿度の変化によって、白い小麦粉をまぶしたように見える「うどんこ病」、葉に黄色い斑点が発生しカビが生えて枯れる「べと病」などの病気も見られるようになります。お手軽に散布できるスプレータイプの「カダンMAX」「ベニカナチュラル(R)スプレー」、土に混ぜて使う「ベニカXガード(R)粒剤」、オーガニック栽培で使える「アーリーセーフ」を使って病気の発生を予防しましょう。
美しい花や元気な野菜を育てるためには、発生後の駆除だけでなく、日頃からの予防管理が重要です。
秋の剪定作業おすすめ資材
10月後半以降は、果樹や庭木の剪定作業が本格化します。不要な枝や込み合った枝を整理することで、風通しや日当たりを改善し、翌年の花や実付きにも大きく影響する重要な管理作業です。しかし、剪定した切り口からは病気が入りやすいため、切り口に「トップジンMペースト」を塗布し病害の侵入を防ぎましょう。また、「力のいらない太枝切り鋏」「力のいらない剪定鋏(専用ケース付き)」は女性や力の弱い方でも楽に扱えるのでおすすめです。
樹木の状態を見極めながら適切な剪定を行い、美しい樹形と健全な生育環境を整えて行きましょう。
