ドライフラワーやプランターにぴったり! センニチコウを楽しむ
初夏から秋にかけて長く観賞できる花壇向け草花の代表格、センニチコウ。白やピンクの花色がかわいらしく、切ったあとはドライフラワーとしても楽しめます。「千日紅」という名前の通り、花が長く持ち、初夏から秋まで観賞できます。
シリーズごとの特徴と、栽培のワンポイントも紹介しますので、ぜひ育ててみてくださいね!

わい性「ちなつ」シリーズ

●営利生産向けおすすめポイント

真夏の暑さや乾燥に強く、小さな花を次々とたくさん咲かせます。その半面、過湿には要注意です。10.5cmポット栽培では、2~3本植えにするとボリュームのある株に仕上げることができます。

 

●家庭園芸向けおすすめポイント

草丈は約20cmと低いまま、旺盛な分枝力で株張りが50~60cmまで育ちます。真夏の暑さや乾燥に強く、花付きもよいです。花壇やコンテナ、寄せ植えでのアレンジメント、ハンギングバスケットにも向きます。

わい性「バディー」シリーズ

●営利生産向けおすすめポイント

花壇では草丈30cm以内、ポット苗では草丈約15cmで開花します。分枝性と花付きに優れ、草姿がまとまり夏出荷に向きます。

 

●家庭園芸向けおすすめポイント

コンパクトで草姿が崩れにくいわい性種です。花付きがよく、高温多湿にも強いです。花壇の縁取りや鉢植えにおすすめです。

中高性「ミラーボール」シリーズ

●家庭園芸向けおすすめポイント

生育旺盛で暑さに強い品種です。従来品種より分枝性に富み、花数が多い特徴があります。花壇でも草丈が伸び過ぎず、ニーハイガーデンにちょうどいい草丈に育つので、風で倒れる心配も少ないです。

中高性「ネオン」シリーズ

●営利生産向けおすすめポイント
小葉で茎が硬い中高性品種。高温多湿に強く、夏から秋の商材に適します。切り花、ドライフラワー、鉢物、ポット苗栽培に使用できます。葉色が濃く、花とのコントラストがよいです。

 

●家庭園芸向けおすすめポイント
ネオンのように輝く色とりどりの花がかわいらしいシリーズです。茎が硬いので切り花に向き、真夏の暑い時期でも咲き続け、倒れにくく、土質を選ばず作りやすいです。ドライフラワーにも利用できるおすすめの品種です。

高性「ストロベリーフィールド」

●営利生産向けおすすめポイント

草丈約50cmになる高性種。株元や枝から多く分枝し、暑さにも負けずに咲き続け、土質を選ばず作りやすい品種です。

 

●家庭園芸向けおすすめポイント

名前の通りイチゴのように鮮やかな紅色の花がかわいらしく、ドライフラワーにしても色あせしにくい品種です。暑さに強く育てやすいです。

センニチコウ栽培のワンポイント

センニチコウの種子は綿毛に覆われていますが、オンラインショップで取り扱っているセンニチコウ種子のほとんどは綿毛を取り除いたクリーンシードの状態で販売されており、通常の種子と同じようにまくことができます。発芽適温は20~25℃、発芽日数は7~10日程度です。水を切らさないように注意しましょう。
発芽後は小苗のうちに6~7.5cmポットに植え替えて育苗します。本葉6枚くらいになったら、ポットに根がまわっていることを確認してわい性種は15cm間隔、高性種は20cm間隔で定植します。日当たりのよい場所が適しています。

センニチコウ栽培におすすめのグッズ