「スナップドラゴン」という名前で呼ばれるように特徴的な花形で色とりどりの花を咲かせるキンギョソウは、その豪華さとバラエティーの豊かな楽しみ方が魅力です。
わい性から高性までさまざまな品種があり、カラフルな花姿も愛らしく、一度は育ててみたい花の一つですよね。今回は、サカタのタネおすすめの品種をご紹介します!愛らしい花形のキンギョソウをぜひ育ててみませんか?
わい性でかわいらしい「キャンディートップス®」
コンパクトさがかわいらしいわい性種「キャンディートップス」は、植える場所や鉢の質感、色を選ばず、さまざまな背景によくなじみます。
花の発色がよいので、くすんだニュアンスカラーともビビッドな花色とも合わせやすいです。
既存のわい性品種に比べてよく分枝し、茎が非常に硬いのできれいに作りやすいのが特徴です!
※画像撮影地:東京都お台場 都立シンボルプロムナード公園
撮影日:2025年4月15日
わい性のキンギョソウ
真っすぐ伸びて使いやすい!中高性の「ソネット」
花穂が大きいキンギョソウは見応えがある分倒伏しやすくなりますが、「ソネット」はしっかりとした茎がすっと伸び、倒れにくいのが特徴です。
さらに、ちょうどいい草丈で高さのある立体的な花壇を演出!
いろいろな草花を植えると埋もれてしまいがちな花壇のお悩みを解決します。
※画像撮影地:東京都
撮影日:2025年5月15日
中高性のキンギョソウ
切り花向きの八重咲き高性種「スナップスター」

華やかで豪華なキンギョソウをお探しの方は、切り花向きの「スナップスター」がおすすめ!
珍しい八重咲きの品種で、茎がそこまで太くならないため花束も作りやすいです。
淡く優しいパステルカラーの切り花で、幅広いアレンジを楽しんでみてください!
珍しい八重咲きの品種で、茎がそこまで太くならないため花束も作りやすいです。
淡く優しいパステルカラーの切り花で、幅広いアレンジを楽しんでみてください!