夏に植える野菜球根といえばジャガイモが代表的ですが、それ以外にもタマネギやラッキョウなど、おすすめの野菜があります。プランターでも栽培でき、比較的栽培が容易なものが多いので、栽培したことがない方もチャレンジしてみませんか。
夏に球根から育てるメリットと注意点
夏に植える野菜球根は畑ではもちろんプランターでも栽培できるので、夏の暑い時期に畑仕事ができない方でも手軽に栽培ができるメリットがあります。
一方で、注意する点として、暑い時期に栽培をするため、プランター栽培の場合、表面の土が乾燥してきたらしっかり水やりをしましょう。また、球根は直射日光に当てると消耗してしまうので、早めに植え付けるか、一時保管する場合は風通しのよい冷暗所に置いておくことがポイントです。
秋どりできるジャガイモ

主に8月から植え付けが始まります。春に植えるジャガイモと異なり、切らずにそのままタネイモを植えます。寒冷地では10~11月、温暖地では11~12月に収穫を迎えるので栽培期間が短く栽培できます。夏にとるジャガイモと異なり、秋どりならではの濃厚な味を楽しめます。
短期間で収穫できるホームタマネギ

従来のタマネギは温暖地であれば秋に種まきをして春から初夏に収穫をするので栽培期間に半年ほどかかります。対して、ホームタマネギは種まきをして小玉まで育てたものなので、野菜苗を植えるように収穫までの栽培期間が短くできます。作物を効率よく入れ替えたい、タマネギの種まき、育苗に失敗してしまう方にはおすすめです。球を収穫するホームタマネギと葉タマネギを収穫できるホームタマネギと2種類あります。
健康によいラッキョウ

ラッキョウはカレーやおつまみなどで食べられることが多いですが、ビタミンCやカリウム、食物繊維が豊富に含まれています。8月から植え付けができますが、収穫は翌年の6~7月と栽培期間は長めです。ただ、ラッキョウは土質は選ばず病害虫もつきにくい野菜なので栽培しやすいです。ラッキョウの他にも、ラッキョウよりも小玉で葉を薬味などで食べられるアサツキや、ラッキョウとネギ、タマネギと掛け合わせた「越のパール」、「越のレッド」と少し変わった品種も紹介していますのでお好みのラッキョウを選んでみてください。