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初めての家庭菜園に挑戦してみよう!~種まき編~ 初めての家庭菜園に挑戦してみよう!~種まき編~

初心者さんでも迷わない 初心者さんでも迷わない
はじめに はじめに

初心者さんは「種から育てるのは手間がかかるから…」と敬遠して、苗を購入しがちだと思います。種からでないと育てられない野菜もあります。種まきから育てる魅力を知って、この機会にチャレンジしてみましょう。

その1 まずは知ろう!種から育てるメリット その1 まずは知ろう!種から育てるメリット

初心者さんには難しい印象がある種まき作業。まだ種まきをしたことがない人も多いのでは。でも種から育てるメリットはた~くさんあるんです。怖がらずにチャレンジしてみましょう。

ポイント1 発芽の喜びを味わえる ポイント1 発芽の喜びを味わえる

ポイント1 発芽の喜びを味わえる ポイント1 発芽の喜びを味わえる

種まきすると小さな芽が出たときの、ウキウキ、ワクワク感を体験できます。家庭菜園の種まきは、お子さんやお孫さんの初めてのお手伝いにぴったりの作業。ご家族と一緒に小さな芽が出る日を待つのも楽しいですよ。

ポイント2 苗よりお得。たくさんまける、何回もまける ポイント2 苗よりお得。たくさんまける、何回もまける

ポイント2 苗よりお得。たくさんまける、何回もまける ポイント2 苗よりお得。たくさんまける、何回もまける

種と苗の価格を見比べると一目瞭然。低価格の種はたくさんまくことができるし、種まきに失敗してもまきどきの範囲内であれば、もう一度チャレンジすることもできます。

例 ミニトマト アイコ
1粒:
33円
1ポット:
215円
(9cmポット、12ポット1組自根苗)
※2021年12月1日現在の価格

ポイント3 好みの品種が選べる ポイント3 好みの品種が選べる

ポイント3 好みの品種が選べる ポイント3 好みの品種が選べる

店頭で苗を買うとお目当ての品種が販売されていなかったり、品切れでがっかりしたという経験はありませんか。トウモロコシやエダマメなどは、もともと苗の流通量が多くないので、欲しい品種の苗が買えないこともあります。

計画的に種を買って準備しておけば安心。スーパーマーケットや八百屋さんに並ぶプロが作る品種にチャレンジすることもできます。

ポイント4 間引き作業で品質をアップさせよう ポイント4 間引き作業で品質をアップさせよう

ポイント4 間引き作業で品質アップさせよう ポイント4 間引き作業で品質アップさせよう

間引きとは、発芽後に混み合っているところや傷んだ芽を切って元気な芽だけを選ぶ作業です。

生育をそろえたい場合は同じ大きさのものを残します。収穫時期をずらすなら大きい芽と小さい芽を残します。間引きを上手に活用すると、さまざまなテクニックを習得できます。

ポイント5 スケジュール管理ができる ポイント5 スケジュール管理ができる

ポイント5 スケジュール管理ができる ポイント5 スケジュール管理ができる

まきどきの範囲内であれば、今週は旅行の予定があるから来週にしようなど、自分でスケジュール管理ができます。雨続きや例年よりも気温が低いなど、栽培に適さない気候を避けることもできます。

その2 冬から始めよう!種をまく前にやっておくこと その2 冬から始めよう!種をまく前にやっておくこと

「家庭菜園のスタートは春の種まきから」と思っている方も多いはず。
実は冬のうちからしっかり準備するのがおすすめです。

ポイント1 だいたいのイメージを持とう ポイント1 だいたいのイメージを持とう

ポイント1 だいたいのイメージを持とう ポイント1 だいたいのイメージを持とう

育てる場所と品目のイメージを膨らませておきましょう。「ミニトマトをプランターに植えてベランダで育てる」くらいの簡単なイメージで大丈夫です。

ポイント2 オンラインショップで育てたい野菜を探そう ポイント2 オンラインショップで育てたい野菜を探そう

ポイント2 オンラインショップで育てたい野菜を探そう ポイント2 オンラインショップで育てたい野菜を探そう

何を育てるか考えるのは一番楽しい作業です。じっくり探して好みの品目、品種を選びましょう。初心者さんは各地域ごとにおすすめ商品が選びやすい「年間計画編」を参考に選ぶと失敗が少ないです。

年間計画編について詳しくはこちら 年間計画編について詳しくはこちら

ポイント3 ざっくりと栽培スケジュールを立てよう ポイント3 ざっくりと栽培スケジュールを立てよう

種まきの適期が過ぎてしまったということがないように、前もって栽培スケジュールを立てましょう。1カ月を上旬、中旬、下旬の3分割した表で大丈夫です。ご自分の住んでいる地域や条件に合わせた栽培スケジュールを立てます。

ミニトマトの栽培スケジュール帳 ミニトマトの栽培スケジュール帳
※温暖地の栽培スケジュールです。

ポイント4 必要なガーデニング用品をチェックしよう ポイント4 必要なガーデニング用品をチェックしよう

種まきに必要な育苗用品、肥料・土など、栽培に必要なガーデニング用品をリストアップしておきましょう。家に眠っているアイテムを無駄なく使ったり、いざ作業するときに足りないということを防げます。

初心者さんはアイテムがありすぎて、どのようなものが必要か迷ってしまいがちなので、「作業準備編」を参考にしてみましょう。

初めての家庭菜園に挑戦してみよう!~作業準備編~ 初めての家庭菜園に挑戦してみよう!~作業準備編~
ミニトマトのガーデニング用品(プランター栽培) ミニトマトのガーデニング用品(プランター栽培)

その3 種袋から分かることを知っておこう その3 種袋から分かることを知っておこう

種袋には情報がたくさん詰まっています。あらかじめ確認しておくと役に立ちます。

パッケージの詳細を知ろう パッケージの詳細を知ろう

1から16の番号を押して、詳細をご覧ください。 1から16の番号を押して、詳細をご覧ください。
パッケージ表 パッケージ表
01 詳しく見る 01 詳しく見る
02 詳しく見る 02 詳しく見る
03 詳しく見る 03 詳しく見る
04 詳しく見る 04 詳しく見る
パッケージ裏 パッケージ裏
05 詳しく見る 05 詳しく見る
06 詳しく見る 06 詳しく見る
07 詳しく見る 07 詳しく見る
08 詳しく見る 08 詳しく見る
09 詳しく見る 09 詳しく見る
10 詳しく見る 10 詳しく見る
11 詳しく見る 11 詳しく見る
12 詳しく見る 12 詳しく見る
13 詳しく見る 13 詳しく見る
14 詳しく見る 14 詳しく見る
15 詳しく見る 15 詳しく見る
16 詳しく見る 16 詳しく見る

上記の絵袋ではなく簡易袋でお届けする商品が
ありますが、栽培情報と一緒にお届けしています。

発芽率は種苗法によって品目ごとに決められています 発芽率は種苗法によって品目ごとに決められています

サカタのタネでは種苗法で定める発芽率基準以上の当社基準を設け、その条件を満たした高品質の種のみを販売しています。
種苗法で定める発芽率 種苗法で定める発芽率
※「指定種苗の生産等に関する基準」最終改正 令和3年4月1日農林水産省告示第四百七十二号より一部抜粋

その4 種のまきどきと発芽に必要な要素を知ろう その4 種のまきどきと発芽に必要な要素を知ろう

種には「まきどき」という種まきに適した時期があり、その時期を外してまくとうまく育たないことが多いです。まきどきの大切さと発芽に必要な3要素を知っておくことが大切です。
まきどきで差が出るダイコンの例 まきどきで差が出るダイコンの例
4月15日~30日がまきどきの品種の場合 4月15日~30日がまきどきの品種の場合

ポイント1 まきどきを大切にしよう ポイント1 まきどきを大切にしよう

ポイント1 まきどきを大切にしよう ポイント1 まきどきを大切にしよう

ダイコンのように、まきどきの違いで大きく差が出るものもあります。地域や年によって気温の差もあります。種袋に書かれている栽培カレンダーのまきどき、生育条件を確認して、いつがベストなまきどきなのか確認してから種をまきましょう。

ポイント2 発芽に必要な条件をそろえよう ポイント2 発芽に必要な条件をそろえよう

ポイント2 発芽に必要な条件を揃えよう ポイント2 発芽に必要な条件を揃えよう

発芽には「水」「温度」「酸素」の3要素と、作物によっては「光」が必要です。水を与えることで、眠っていた種の発芽準備がスタートして、代謝のための酵素反応がスムーズに進む適温があれば、酸素を使って呼吸だけで芽を伸ばしていきます。

ニンジン、レタスなど作物によっては、代謝に光が必要なものもあるので、種まき前に確認して、必要な条件がそろうようにしましょう。

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園芸には悩みはつきもの。初心者さんは特に悩むことが多いと思います。種袋には必要最低限の栽培情報しか載っていないので、うまく栽培するためにこちらもご利用ください。
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