マリーゴールドの種(タネ)
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春または秋に種まき可能な草花種(タネ)
マリーゴールドの種(タネ)の商品一覧
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マリーゴールドの種(タネ)の栽培のポイント
マリーゴールドは春から霜が降りるころまで長く楽しめる花です。栽培が用意で丈夫に育つので初心者の方にもおすすめです。
発芽適温は20~25℃で、春まきの草花のなかでは比較的発芽温度が低いです。5~6日程度で発芽します。箱や鉢に筋まきまたはばらまきしたら5mm程度覆土します。発芽後はすぐに日当たりと風通しのよい場所で管理しましょう。
本葉2~4まいのころに6~7.5cmポットに植え替えます。水やりは表土が乾いてきたのを確認してから行なうようにし、過湿には注意します。生育初期の肥料不足はまだ小さいうちに花がついてしまう原因になるので、週に1回液肥を与えて育てます。密になったところは間引きましょう。
定植は日当たり、風通し、水はけのよい場所を選びます。有機質に富む土地を好みます。フレンチタイプの品種なら20~25cm、アフリカンタイプの品種なら30~35cm間隔で植え付けます。長く咲くので月に1回追肥を与えます。
マリーゴールドの種(タネ)の品種を選ぶポイント
マリーゴールドは鮮やかな黄色や橙色の花を長期間次々と咲かせます。草丈が低く枝分かれの多く、花色も豊富なフレンチ・マリーゴールドタイプと、大輪でわい性~高性種があり、花壇からきり花に向くアフリカン・マリーゴールドがあり、ネグサレセンチュウなどほかの植物の害虫の防除に役立つものがあります。
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