トウガラシ・シシトウの種 (タネ)
トウガラシ・シシトウのランキング
トウガラシ・シシトウの種 (タネ)の品種を選ぶポイント
トウガラシ、シシトウは比較的栽培しやすい作物です。ただし、発芽適温が高く、25~30℃必要になるので、地温をしっかり確保します。種まきはポットにまき、1番花が咲いたころに定植します。定植後、1番花の下から勢いのよいわき芽を2本残し、主枝と合わせて3本仕立てにします。追肥は定植後2~3週間おきに行います。アブラムシ、アザミウマ等が害虫になるので、予防や光を反射するシルバーマルチを敷くと効果的です。
品種によっては赤く熟す前の青トウガラシから収穫することができます。辛みのある品種は赤く熟すにつれて辛さが増していきます。辛みが少ない品種でも、乾燥のストレス等にあたると辛みが増すことがありますので、辛いのが苦手な方は少しだけ試しに食べてみることをおすすめします。
連作は嫌うので、翌年は違う場所に植えつけた方がよいです。
トウガラシ・シシトウの種 (タネ)の品種を選ぶポイント
トウガラシの中でも辛みのある品種と辛みの少ない品種があります。品種には青トウガラシで食べるものや、赤く熟して食べるものがあります。一般的には赤く熟した方が辛みが増しますので、お好みの辛さに合わせて選んでみてください。
トウガラシ・シシトウの苗はこちら
閉じる
絞り込み