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トウモロコシの大敵アワノメイガ!デナポンをまくだけで退治

トウモロコシを収穫したときに、実が虫に食べられていたということはありませんか?トウモロコシの大敵アワノメイガという害虫の仕業かも?!三明デナポン粒剤5をふりかけるだけでお悩みを解決しませんか。

トウモロコシの大敵!「アワノメイガ」の被害とは? トウモロコシの大敵!「アワノメイガ」の被害とは?

「アワノメイガ」はガの仲間です。葉裏で卵からふ化し、体長数ミリ~数センチで黄白色の幼虫が茎や果実の中に入り込んで食害します。

トウモロコシはこの「アワノメイガ」の幼虫の被害にあうことが多く、トウモロコシの実ができる前の雄穂や実が食べられてしまいます。 茎の中心部が食べられると、トウモロコシの株の生育も悪くなってしまいます。

「アワノメイガ」の写真を見る

発生時期

6~8月ごろの雄穂が出る時期に1~3回発生のピークがあり、雨が降らず暑い季節に多く発生します。

※地域、作型によっては9月以降も発生する場合があります。

ふりかけるだけで「アワノメイガ」に効く!「三明デナポン粒剤5」のまく時期と使い方 ふりかけるだけで「アワノメイガ」に効く!「三明デナポン粒剤5」のまく時期と使い方

まく時期

  • 雄穂から雌穂へ幼虫が移動するのを防ぐために、雄穂の出始めたときと、その後雌穂が出始めたときの2回散布します。
  • 散布は収穫21日前までに行います。

※基本的にトウモロコシの種まき時期はソメイヨシノの開花時期が一つの基準とされています。その時期から2週間以上遅く種まきを行う場合の雌穂への使用は十分ご注意ください。

使い方

食べられてからふりかけるのでは遅いです。被害が出る前の雄穂が出たころ~雌穂が出たころに早めの薬剤散布で防除します。少量ずつむらのないようにまきます。

  • 容器を軽く
    4~5回振ると
    1~2gになります
    雄穂が出始めたときに 雄穂が出始めたときに

    雄穂が出始めたときに

  • 雌穂が出始めたときに 雌穂が出始めたときに

    雌穂が出始めたときに

※上記写真は、散布箇所を分かりやすくするため生育が進んだ状態で撮影しています。上記の使用イメージまで雄穂・雌穂がしっかり出てから散布すると、散布から収穫まで21日間を確保できない確率が高くなります。雄穂、雌穂とも出始めの際のご使用を推奨します。
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アワノメイガの避難場所を作らない!! アワノメイガの避難場所を作らない!!

アワノメイガの成長した個体が農薬を避けて雑草に避難して、再びトウモロコシに戻ってくることがあります。そのため、畑に限らず周辺の雑草もこまめに除草します。

また、周辺に収穫が終わった株などを放置すると、そこにもアワノメイガが飛来して越冬することがあります。アワノメイガの避難場所をつくらないように余計なものは放置しないようにしましょう。処分した後に別の作物を植えると、アワノメイガの越冬が防止できて効果的です。

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殺虫剤になるべく頼りたくない...殺虫剤を使う以外の防除方法があるって聞いたけどどうなの?→ありますが、リスクを伴います! 殺虫剤になるべく頼りたくない...殺虫剤を使う以外の防除方法があるって聞いたけどどうなの?→ありますが、リスクを伴います!

  • 対策1

    雄穂を切り取る

    アワノメイガはトウモロコシの雄穂に引き寄せられるため、雄穂が出てきたら受粉に必要な雄穂を残して、残りは切り取る方法です。

    雄穂を切り取る 雄穂を切り取る
    雄穂を切るタイミングや切る本数の見極めが難しく、うまく受粉できない可能性があります。
  • 対策2

    雌穂にネットを掛ける

    トウモロコシの実一つ一つに防虫ネットを掛けて、アワノメイガが実の中に入れないようにする方法です。

    雌穂にネットをかける 雌穂にネットをかける
    ネットの目が粗いと虫が通れてしまうので、目が細かい防虫ネットを使う必要がありますが、実が蒸れて傷んでしまう可能性があります。
  • 対策3

    種のまき時期をずらす

    トウモロコシの種をまく時期をずらすことで、アワノメイガに食べられるリスクを集中させない方法です。

    種のまき時期をずらす 種のまき時期をずらす
    トウモロコシの穂が出て実がなる時期とアワノメイガの発生ピークの時期をずらすように種をまくことで、トウモロコシへの被害を少なくすることができますが、種まきのタイミングを見極めるのが難しく、効果が得られないことがあります。
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注意事項

  • 時期等により収穫21日前までに2回散布できない場合があります。その場合は、本剤を1回のみ散布し、追加で防除が必要な場合は別の成分で「とうもろこし」の適用のある薬剤(スミチオン乳剤、アディオン乳剤など)を併用してください。
  • 「三明デナポン粒剤5」の適用作物は「未成熟とうもろこし」で農薬登録上は穀類になります。一方、「ヤングコーン」は野菜類で、別作物扱いになりますので、本剤は「ヤングコーン」の栽培には使用できません。
  • 薬剤の使用に際しては、必ず商品の説明書をよく読んで、記載内容に従ってお使いください。最新の適用病害虫名・対象作物名については、メーカーのホームページをご参照、またはお問い合わせください。農薬適用表はこちらをご覧ください。

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