植物にとって育ちやすいよい培養土の条件として、土の通気性や排水性、保肥性のよさが挙げられます。それらの条件を満たすためには、原料となる赤玉土や腐葉土など基本用土といわれる土を、数種類も混ぜ合わせてつくる必要があるため、どうしてもコストが高くなり、重い土になってしまいます。

そのため、土の原料の種類を最小限にしてつくられた、安価で軽い、植物にとってあまりよくない培養土が流通していることがあります。

いい意味で裏切られました！

ハナさん様
ピートモスが多い軽い土は、一度乾かしてしまうと土が固くなって水をはじいてしまうので買わないようにしていました。
でも商品名を見て今回はサカタさんを信じて試すことにしました。夏場の炎天下で乾かしてしまったことがあり、夕方慌てて水やりした時も全く水をはじくことがなかったのでビックリしました！！
軽くて鉢の移動も楽だし、野菜の育ちも上々でお値段以上の価値があったので、リピ決定です！

一度使うと他のは使えなくなる

ガーデン様
この培養土を使うと本当に野菜も花も健康にグングン育ちます。葉っぱや花の大きさがとても大きくなり、明らかに今まで使っていた土とは違うと感じました。もう一度使うと他のは使えなくなります！

黒ピートおススメです

ほえひょん様
種まきや育苗、培養土など何でも黒ピート入りのものを使っています。初めて使った日、こちらと赤玉土を混ぜて培養土に使いました。
大きいタッパーに入れて、残ったものを後日使おうと蓋をしたところ、次に開けたときに放線菌が土についていて、微生物さんが活発に生きている土なんだと分かりました。言わずもがな、この土で育てたパンジービオラも、半年間元気に育ってくれました。

量より質

TT兄弟様
お花屋さんで鉢花を購入した際、植え替えについて質問をしたところ「安い培養土は何が入っているかわからないから、避けたほうが長く楽しめる」ということを聞き、こちらの商品を使ってみることとしました。
はじめは水やりの時、なかなか水が浸透せず鉢の縁からあふれてしまうことがありましたが、数日で落ち着きました。
直射日光に照らされ暑い日の夕方でも、植え付けた植物の葉が萎れることがほとんどなく、保水力に富んでいるのかなと思いました。また成長の勢いも花つきもとてもよい気がします。お花屋さん（専門家）のアドバイスを聞いて正解でした。