わすれな草 ミオマルク

「ミオマルク」は、花が1～1.5cmと大きい大輪種です。コンパクトな草姿にたくさんの花芽を付け、春先には株一面に花を咲かせ春の訪れを感じさせてくれます。
一般的なわすれな草は、夏の暑さに耐えられず一年草扱いになることが多いのですが、「ミオマルク」は暑さに強いので、うまく夏越しができれば、翌春も花を楽しめる宿根草です。
咲き始めはピンクからラベンダー色に、そして最後には水色に花色が変化するのを楽しめます。ピンクからのグラデーションが楽しめるのは、3月の短い期間なので、お見逃しがないように育ててみてくださいね！