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商品詳細
趣味・愛好家向け作型図

営利・生産者向け作型図

栽培型と適品種・品種特性表
- 園芸分類
- イネ科
- その他特性
- 中生種 平均穂重:約400g、穂長:約31cm
- 発芽地温
- 25~30℃
- 株間
- 30cm
- 収穫目安
- タネまき後約87日
- 耐暑性
- 強
レビュー
- この商品の評価:
- レビュー数:
- 2
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やはりバイカラーも食べたい。
- 投稿者:
- キッチー
結果論から言うと、ゴールドラッシュをはじめとする黄色系の方が味と風味が強いのですが、でも何か惹かれる、感じているけれど、感じられない味と風味があるので、今年も植えます。
ところで、とある講習会で、プレミアムホワイトをはじめとする絶品トウモロコシを作る新篠津の農家さんに教わった、おいしいトウモロコシを栽培するポイントをついでなので、書いておきます。老化苗は絶対に植えないことだそうです。どんなに肥料を与えても貧弱な実しか収穫できません。実際、そうでした。そして、寒い年はいつもより多めに肥料を与えることだそうです。寒いと肥料の吸収が難しくなるからだそうです。あと、私の経験論ですが、与える肥料はカリウムとリンを多くして、窒素の比率をできるだけ低くした方が、とても甘くて、柔らかいトウモロコシができます。ただし粒は小さくなりますが。1人の方が、このレビューは参考になったと投票しています。
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倒伏耐性があって、しかもおいしい。
- 投稿者:
- キッチー
かつて当家でバイカラーコーンの主力だったトウモロコシでした。過去形なのは、ここ数年しあわせコーンを植えていたためです。結論から言って、実の大きさが異なる以外は味も育てやすさも同じだったのですが。実の大きさは例えるなら、しあわせコーンが2本で満足できるサイズで、ゆめのコーンが2本では多いけれど、かと言って1本で満足できない中途半端な大きさと言うところでしょうか。株の全長が、おそらく170 cmもなく、驚くほど小さいのに、しっかり実がつく驚異のトウモロコシで、収穫適期を逃しても、実が硬くなりにくく、硬くなってもそれなりにおいしく食べられるので、大変重宝しています。今年は、なぜか2番穂もしっかり実がつき儲けました。しかも、7月8月全く雨が降らず、水もあげていないのにです。と言っても、当家で栽培している他の品種の味来とミエルコーンも同じ傾向だったので、そもそもトウモロコシは耐乾性があるのではと感じています。
ちなみに、このゆめのコーンと味来とミエルコーンは、どれもとても甘いのですが、味来は有名パティシエのスウイーツ的甘さ、ミエルコーンは高級レストランのスープ的甘さに感じるのに対して、ゆめのコーンは家庭料理のおかず的甘さのような温もりのある味だと思います。