らいぞう様女性
冬場は午前中は日があたらないバルコニーでも立派に育ちました。窓からバルコニーを眺めると春いっぱいのような気がして気分が明るくなります。本当にきれいないろいろな種類のチューリップで感動しました。
近頃、テレビや新聞などで雪の中や冬の寒空のもと「チューリップが満開!」というニュースを目にしませんか?ご存知の通り、チューリップは4~5月に楽しむ春の代表的な花です。そのチューリップを冬から早春の屋外で楽しむことができると今注目を集めている「アイスチューリップ」をご紹介します。
「アイスチューリップ」は、一度球根をポットの土に植え付けて根を成長させた後、そのポットごと大きな冷蔵施設に長期間入れます。その後、冷蔵施設から取り出し、自然の温度環境にすることで、チューリップに「春が来た!」と勘違いをさせて、花を咲かせます。
最近では有名な公園を始め、さまざまな公共施設への植栽が広がりつつあります。
花が少ない12~1月ころにチューリップを楽しむことができます。
春咲きチューリップの1~2週間の開花に対して、アイスチューリップは低温時期に開花するため、1カ月以上咲き続けます。
芽出しポットでのお届けなので、植えてから約1カ月で開花します。
※ 品種により、お届け時の芽の生育状態が異なります。
植え付け時には根が比較的浅いので、根を傷めないようにポットからそっと出して土が崩れないように取り扱いにご注意ください。
ポットの土の上から、さらに2cmくらい土をかぶせるように植え付けると、花が咲いた時に花茎が倒れにくくなります。
土の表面が乾いたらたっぷり水をやります。水やりをしっかり行うことで、10~15℃程度で約3週間ほどで開花します。開花までの日数は、低温では長くなり、高温では短くなります。
冬場は午前中は日があたらないバルコニーでも立派に育ちました。窓からバルコニーを眺めると春いっぱいのような気がして気分が明るくなります。本当にきれいないろいろな種類のチューリップで感動しました。
毎年アイスチューリップを購入しており、道路のわき道にたくさん植えております。開花してからいつも1ヶ月は咲くので、1月いっぱいは咲くと思います。通行人から声をかけられたり、喜ぶ姿を見ているとアイスチューリップはそれだけの役割を果たしているなと思うのです。
ダブルプリンセスが早く咲いて高さも揃い、1番可愛いですね。ビオラとの寄せ植えにチューリップの成長が追いつき、仕上がりが早くて良かった。とにかく、成長が早く、可愛いくて仕方なかったですね。毎日、眺めるのが楽しみでワクワクさせてもらいました。