キンギョソウの種(タネ)
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キンギョソウの種(タネ)の栽培のポイント
発芽適温は15℃~20℃です。非常に小さい種なので、まいてから発芽するまでは飛んでいかないように雨風に当たらない室内の窓辺などで管理しましょう。好光性種子なので覆土はしません。ジフィーセブンなどにまいて受皿に水を入れ、底から吸水させます。
発芽したあとは水を捨てて日当たりのよい場所で管理します。乾かしぎみにすると、よく根が張った小苗に育ちます。密になって生えてしまったところは数回に分けて間引くようにします。
本葉2~4枚になったら移植します。根がもろいので、傷つけないように優しく根をほぐし、6~7.5cmのポットに1本ずつ仮植えしましょう。仮植えから2週間ほど経ったら、週に1回液肥を与えます。
定植する場所は、日当たりと水はけのよい場所が適地です。酸性土を嫌うので植える1週間前までに苦土石灰をすき込み、堆肥や腐葉土などの有機物と元肥の化成肥料をまいてよく耕しておきます。秋まきの場合は寒くなるまでに定植しましょう。株間は20cm程度にして、深植えにならないように注意して植えます。
キンギョソウの種(タネ)の品種を選ぶポイント
キンギョソウには一季咲きの品種と四季咲きの品種があります。また、鉢植えできるわい性から切り花に向く高性まで幅広く取り扱っているので、お好みの栽培期間と栽培スペースに合わせて品種をお選びください。
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