レタスの種（タネ）

レタスの種（タネ）の品種を選ぶポイント

種まきの発芽適温は15～20℃と低めのため、高温期では涼しい場所で種まきをするようにします。レタスは好光性種子のため、覆土は薄く、種がわずかに隠れる程度にします。高温期では苗の育苗時でもなるべく涼しい場所で管理し、本葉2～4枚になったら定植します。玉レタスは頭を押して固さを感じるようになったら収穫のタイミングです。半結球レタスは頂部の内側が少し巻き始めてきらた収穫します。リーフレタスは株の中心部が盛り上がってきたら収穫します。
※病害虫では多湿のときに起こりやすいべと病や軟腐病の他、アブラムシ、ヨトウムシが上げられます。株間をしっかり空けて、畝を作り水はけをよくさせ、ネット等で防虫対策するとよいです。

レタスの種（タネ）の品種を選ぶポイント

レタスには玉レタスや半結球のロメインレタス、リーフレタス等、様々な種類があります。初めてレタスを栽培するなら、栽培期間の短いリーフレタスがおすすめです。